近年の杜氏の高齢化、及び人口減少を見越し自ら酒造りの修行を積み、
蔵元であり、杜氏である「蔵元杜氏」として、
社長である松井宣貴が丹精込めて酒を仕込んでおります。
杜氏交代による味の変化がなく、自らの探究心を追い求め、
いつか自分の思い描く未知なる酒を造りたいと思っております。
自社製品を心から愛し、責任をもって皆様におおくりいたします。
平成18年11月21日に初の下野杜氏として認定されました。
下野杜氏の名に恥じぬよう、より一層精進し下野の酒を醸していきます。
関東信越国税局酒類鑑評会審査員
栃木県清酒鑑評会審査員
全国新酒鑑評会予審審査員(2008年)